ドコモでんき遂にスタート!電力の自由化や電気の向き合い方をドコモスタッフが解説!

ドコモでんき遂にスタート!電力の自由化や電気の向き合い方をドコモスタッフが解説!

2022/3/1にドコモでんきのサービススタートがしていますね!

早速CM等も流されていますし、4月中は申込キャンペーンも実施していますよ!

スタートしてから少し時間が経ったので、みんなの声を聞くというのも有効ですし、新規入会キャンペーンもあるので、お得そうだなと感じた方は是非このキャンペーンで2000ptゲットしちゃう事をおすすめします!

料金だけでなく、実際の申込方法やキャンペーンの申込方法等詳しく解説しますので、是非最後まで読んで頂き、お役に立てたら幸いです!

docomoでんきとは?

電力自由化に伴って、2022/03/01よりdocomoも一般電気事業者となって本格参入します。

ドコモユーザーにとってはdポイントが最大10%貯まったり、環境を考慮した行動アクションに参加出来たり、メリットも大きいんですよね!

今なら新規入会キャンペーンも実施しておりますので、お得に始められるチャンスなんですよ!

そもそも電力自由化とは?

正確には小売全面自由化と呼びます。

これまで家庭や会社向けの電気というのは、各地域の電力会社(○○電力)だけが販売しており、電気をどの会社から買うかを選ぶということができませんでした。

2016年(平成28年)4月1日以降、低圧分野の規制撤廃による小売全面自由化によって、 これまで旧一般電気事業者が独占的に電気を供給していた新電力への参入が可能になりました。

参照:経済産業省資源エネルギー庁↓↓

これを理解する為に、まずは電力業界の仕組みとして、下図のように3種類の部門が存在する事から解説します。

電力会社の仕組み3部門について

発電部門:実際に電気を作る発電する個人・法人のまとめて総称する

送配電部門:発電した電気を各家庭・法人に届ける設備管理運用する部門

小売部門:地域電力会社より電気を購入して、各家庭・法人から請求する部門

電力の自由化はこの小売部門が様々な会社が取り扱えるようになった事を指します。

もちろんどの小売部門の事業者から電気を購入しても、これまでと同じ送配電ネットワークを使って電気は届けられる=地域電力が技術面を行っているので、電気の品質だったり、信頼性(停電の可能性等)は変わりません。

そして、今の送配電網を継続して使う(小売は請求するだけ)ので新たに電線を引くこともありません。

ドコモでんきのプラン内容は?

ドコモでんきにはGreenとBasicの2つのプランが用意されています。

早速料金やプラン内容を見ていきましょう

  基本料金
or
最低料金
電力量
料金
ギガホ・ギガライト・ahamo 上記以外プラン・ドコモ回線契約を
お持ちでない方
項目 dカード GOLD会員 上記以外
Green

地域電力
会社
+500円

地域電力
会社と同じ
10% 5% 3%
Basic 地域電力
会社と同じ
地域電力
会社と同じ
3% 2%

2種類のプランは表にあるように料金・ポイント還元率と、再生エネルギー由来の電気を使用するかどうかの3つの違いがありますよ。

まずは表にある「ギガホ・ギガライト・ahamo」の契約の方という条件ですが、詳細には以下のプランをドコモで契約している方がドコモでんきを申し込んだ場合に上記の還元率になるという意味です。

後続に記載のある2019年10月以降に提供開始している料金プランを電気料金の請求月前月末日時点で契約している場合に限ります。
対象プラン:5Gギガホ プレミア/ギガホ プレミア、はじめてスマホプラン、ahamo、5Gギガホ/5Gギガライト/5Gデータプラス、ギガホ2(Xi)/ギガライト2(Xi)/データプラス2(Xi)/ケータイプラン2(Xi)/キッズケータイプラン2(Xi)、home 5G プラン、LTE上空利用プラン、U15はじめてスマホプラン。

https://www.nttdocomo.co.jp/denki/green/?icid=CRP_DENKI_img_to_CRP_DENKI_green

こちらのプランを契約していて、なおかつdカードGOLDをお持ちの場合、ドコモでんきGreenの還元率が10%になります。

dカードGOLDに関しては以下のページで解説していますが、ドコモユーザーなら必見のカードですよ!

ポイント還元対象は、基本料金もしくは最低料金と電力量料金となります。
※Greenの追加の500円はポイント還元対象外です。

ドコモでんきはお得なの?ドコモでんきGreenの損益分岐点はいくら?

ここからは実際にお得なのかどうかを検討していきます。

電気の小売事業者は、対応している各地域に複数社おり、全社比較してドコモでんきが必ずお得になるわけではありません。

もし現在地域電力(北陸電力等)とご契約の場合はドコモでんきBasicに変えるだけで料金は同じのまま、dポイント還元2or3%もらえるようになるのでお得だと言えます。

ドコモでんきGreenの場合、電気料金が500円あがってしまうので、それを上回るdポイント還元を得る事ができればお得だと言えます。※もちろん再生可能エネルギーを使うようになるだけで満足な方もいらっしゃると思いますが。

お得になる損益分岐点のシミュレーション計算をしてみましょう。

仮に現在地域電力と契約していて、電気代を8300円/月使用しているとします。

その場合、8300円/月×12か月で99,600円/年になります。

ドコモ対象プラン契約をしていて、DカードGOLDをお持ちの場合(還元率10%)、ドコモでんきGreenに変更すると

8800円/月×12か月=105600円/年になります。

500円/月×12か月=6,000円/月支出が増えたわけですが、同時にdポイント還元10%で

99600円×10%=9,960pt獲得できます。

9960pt-6000円=3960ptのお得になったという事ですね!

損益分岐点は、ドコモでんきGreenの500円/月(6000円/年)の増額をポイントでペイできる5000円/月(60,000円/年)地域電力にお支払いするラインという事ですね。

ドコモでんきは面倒?切換え工事とかは必要?

先程電力会社の仕組みのイラストでも解説した通り、ドコモでんきは小売を行うだけですので、特に立ち会わなければいけない工事や、電気が使えなくなるタイミングもないです。

ドコモでんきは工事不要でとっても簡単

解約関連がラクなのがとても簡単でいいですね!携帯のMNPより全然早いです!

現在契約中の電力会社のプランはご契約中の電力会社から発行される検針票、
またはWebから確認可能
です。

切換えの際には以下の内容が必要です。

  • 供給地点特定番号
  • 現在契約中の電力会社のお客様番号

検針票に供給地点特定番号が記載されていて、以下のようなイメージです。

電気の検診票
出展:ドコモ公式

現状解約時に違約金は設定されておりません。

新規入会キャンペーンで2000ptゲットしちゃおう!

現在ドコモではドコモでんき新規入会キャンペーンとしてdポイントクラブ会員である方がキャンペーン期間中にドコモでんきに申し込むだけでdポイント2000ptゲットできちゃうキャンペーンを実施しています

キャンペーン概要は以下になります。

概要 対象の申込期間に申込したお客様に新規入会特典を進呈
対象
申込期間
2022年3/1(火)10:00~2022年4/30(土)23:59
特典 dポイント2,000ポイント
※期間・用途限定 ※有効期限3ヵ月
進呈条件

○申込期間中に申込をし、申込日から翌々月の月末時点までに開通していること

○開通から翌月末まで契約していること

○「ドコモでんき」のご契約者がdポイントクラブ会員であること

○「ドコモでんき先行予約キャンペーン」の特典対象者でないこと

申込はコチラからどうぞ。

実際にここから申し込むとdアカウントでログインして申込ステップへと進んでいきます。

dアカウントを持っていない方はこの機会に作っておきましょう!無料でアカウント作れてポイントだけでなくd-WiFiといった最強サービスも使えるようになりますよ!

ドコモでんきGreenはどこが環境に良い=Greenなの?

ドコモの報道発表資料によると以下の記載があります。

再生可能エネルギーの活用を通じて環境に貢献~(一部抜粋)

LNG火力などの電源に再生可能エネルギー指定の非化石証書を使用することにより実質的に再生可能エネルギー比率100%を実現しています。

非化石証書とは、非化石エネルギー源に由来する電気の環境価値を有し、小売電気事業者が調達してお客さまに提供することによりCO2排出量の削減が認められているものです。

https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2021/12/23_00.html

えっ?ってなりますよね?どこがGreenなのかわからないし、「実質的に」再生可能エネルギー比率100%?

携帯会社の「実質」はいつも騙そうとしているんじゃないかと思われてしまいますよね。

全く騙そうとしていないので、そのあたりを難しすぎないようにアバウトに解説しますね。

まずLNG火力とは液化天然ガス(Liquefied Natural Gas)の事で、火力発電燃料の中で、燃焼時のCO2排出量が最も少ないのがLNGと言われています。CO2排出量が少ないけれど0ではないです。

次に非化石証書とは化石燃料を使っていない証明書の事です。

化石燃料は土に埋まっている石炭や石油等の、使い続けるといつかは枯渇してしまう燃料の事ですので、この化石燃料を使っていないと再生可能エネルギーとなります。

様々な方法で発電された電気は、まず送配電管を通ってごちゃまぜのプールに集められます。

こうなるとどれが環境に優しい方法で発電された電気かわからなくなってしまいます。

なので、発電部門が売電する時、小売から消費者が購入する時にそれぞれ証明書を売買する事で、実質そこから買った事にするというイメージです。

さらにアバウトな例で解説してみます。

例えばトリニティソーラーが太陽光で発電した電気を70円、太陽光で発電した証明書を10円で北陸電力に売ったとします。

ドコモが北陸電力に電気を80円、証明書を11円で購入し、

それを私たち一般人がドコモから電気代85円、証明書12円で買う事ができるとします。

この時トリニティ火力発電は同じ量の電気を作っても電気代70円でしか北陸電力には購入してもらえないようなイメージです。

プールでごちゃまぜになった電気は本当に再生可能エネルギーのみで発電されたのかはわからないですが、証明書を購入する事で再生可能エネルギーのみで発電されたとみなし、自分は環境問題に取り組み、使っている電気には普通のとは違う価値があるという考え方が実質という事なんですね。

私も専門家ではないので、アバウトな解釈ではありますので、さらに詳しく知りたい方は経済産業省資源エネルギー庁のページ等を参照ください。

トリッティ
トリッティ

電気からのエコってよくわからなかったけど、今回あったように証明書を購入する=参加する事も重要なんだね!

申込不可な場合はどんな時?

  • 地域としては、沖縄と離島以外の日本国内で基本申込可能です。
  • 賃貸でもドコモでんきに申し込むことは可能ですが、建物全体が一括受電契約(高圧一括受電契約)の場合、個別に電力会社を切り替える事ができません。
  • オール電化利用中の方向けのメニューはないので現在申込受付不可
    ※「ドコモでんき」は、現時点では余剰電力買取サービスを行っていないため、太陽光で発電された余剰電気の売電ができません。余剰電力買取サービスをご希望の場合は、「地域の電力会社」のご利用をおすすめしております。夜間蓄熱式機器をご利用のお客様には、「地域の電力会社」の夜間・深夜割引や時間帯割引プランなどのご利用をおすすめしております。

最後に

いかがでしたでしょうか?電気の専門家ではないので、一部解釈が間違っている場合もあるかもしれませんが、その場合はコメント欄でお教え頂きますと幸いです。

ドコモでんきサービスが開始され、日常の電気を再生可能エネルギーに変える事は私たちが環境問題に取り組む上で、「継続的に」行える事なので非常に重要だと個人的に感じました。

ムダなゴミを増やさない努力や節電等も重要ですが、継続できる取り組みとして電気の乗り換えをぜひご検討してみてはいかがでしょうか?

ドコモユーザーだとお得になる可能性があるので、是非一度調べてみる事をおすすめします。

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