スマホが便利だと実感したモバイルオーダーと未来のライフスタイルをドコモスタッフが考察してみた!

スマホが便利だと実感したモバイルオーダーと未来のライフスタイルをドコモスタッフが考察してみた!

皆さんはモバイルオーダーというシステムをご存知ですか?

 

私も最近知ったのですが、これがとっても便利でどんどんこの形式のお店は増えるだろうなと感じました!

 

このシステムの核になっているのがスマートフォンになり、改めてスマートフォンが新しいライフスタイルを作っていくという例のご紹介です。

 

今スマホもキャッシュレス決済も別にいらないと思っている人も、こんなシステムが増えるとこれらは必須だなと感じるかもしれません。

 

そんな事あるのかと思う方は是非騙されたと思って続きを読んでもらえるとへぇ~となると思いますよ!

 

最近増えている?モバイルオーダーとは?

 

モバイル端末=スマートフォンで事前注文・事前決済を行い、並ばずに商品が受け取れるというシステムです。

 

中でもO:derPayPayピックアップが有名です。

モバイルオーダーには以下のメリットがあります。

 

受取専用カウンターを設置されているお店もあり、並ばないで受け取れる

→並ぶという行動をなくし大幅な時間短縮に

お支払いも事前に行なう

→時間短縮&接触を減らしてウイルス感染リスクを減らせる

 

トリッティ
トリッティ
スターバックスとかめちゃくちゃ並んでるから便利だね!

 

お店によってテイクアウト注文だけだったり、専用カウンターで受け取ってイートインに使えたりもして十分便利なんですが、マクドナルドにはさらに便利な「テーブルオーダー」というモバイルオーダーサービスがありますよ!

 

超便利!マクドナルドのテーブルオーダーとは?

 

2020年1月28日にスタートした、マクドナルドのモバイルオーダーの1つです。

 

モバイルオーダー自体は先ほどのPayPayピックアップと似たようなサービスですが、マクドナルドではお店を指定して席まで商品を持ってきてくれるというのが大きな特徴です。

 

専用カウンターで受け取るのと大きな違いを解説していきますね。お店での行動フローは以下になります。

 

  1. お店に到着する
  2. 席が空いている事を目視で確認し、席を確保する
  3. 席からテーブルオーダーで注文する
  4. 席に商品が運ばれてくる
  5. 追加注文をテーブルオーダーで行うことも(デザートやコーヒー等)

 

従来のモバイルオーダーでは④ができませんでした。

 

お昼時などは商品は受け取れるけどテーブルの確保ができていないと困りますので➁の行動は必須ですね。

 

もしモバイルオーダーに対応していない店舗だと③の代わりに注文カウンターに並ぶ必要があります。

 

モバイルオーダーに対応していてもマクドナルドのようなテーブルオーダーができなければ④の代わりにレジ横の受け取りカウンターに取りにいかなければなりません。

 

席から離れるという行為はどうって事ないと思うかもしれませんが、お子様連れのママさんだと目を離すわけにはいきませんので、とっても助かりますよね!

 

ご友人とぞろぞろレジに大勢で来るのも大袈裟で、密になる事で感染リスクが高まるというデメリットもあるんですよね!

 

他にも私の体感値として、レジに並ぶよりモバイルオーダーの方がオーダーが通るのが早まると感じましたので、食事の出来上がり時間も早まり時間短縮につながります。

 

トリッティ
トリッティ
並ぶより早くて楽なんだったらとっても良いね!

 

マクドのモバイルオーダーはdポイントがたまらない?

 

現状スマホでのモバイルオーダーでは、店頭で購入する場合、ポイントカードを提示して貯める事ができるdポイントは貯める事も使う事もできません。

 

通常の店頭購入ではdポイントを提示してdポイントをためたり使用したりできるので注意が必要です。

 

テーブルオーダーは面倒?実際のマクドナルドのテーブルオーダーのフロー紹介!

 

レジに並んで、店員さんにこれくださいと頼むのとどっちが面倒なのかも気になりますよね!

 

結論としてはテーブルオーダーは、レジで後ろに並んでいる人から感じる圧もないので好きな物をじっくり選べるし、オーダー時間合計はお会計を含めるとほとんど変わらないかなと思います。

 

まず事前準備としてマクドナルドアプリのインストールと、アカウント登録およびクレジットカード登録が必要です。(約1分ぐらいかなと思います)

 

実際のマクドナルドのテーブルオーダーの様子をスクショで解説していきますね。

 

まずは席で『マクドナルドアプリ』を起動します。

 

マクドナルドアプリ起動

 

『モバイルオーダー』をタップします。

 

マクドテーブルオーダー受取店舗の選択

 

受取店舗を選択します。

 

マクドテーブルオーダーメニュー

 

注文するメニューを選択していきます。

 

今回はマックシェイク(バニラ)Sを頼んでみます。

 

商品情報詳細をタップすると、カロリーやアレルギー情報、原産国等を閲覧することもできます。

 

アレルギー持ちやお子様の食事に気を遣っているママさんにはありがたいですね!

 

マックシェイクバニラSを『カートに追加』します。

 

 

カートの中身を確認し『レジに進む』をタップします。

 

マクドテーブルオーダー確認

 

受取方法で、『テーブルにスタッフがお届け』にチェックを入れます。

 

マクドテーブルオーダーお支払い方法の選択

 

お支払い方法の選択を行います。ここではクレジットカード引き落としにしています。

 

マクドテーブルオーダー注文の確定

 

『注文を確定する』をタップします。

 

マクドテーブルオーダーテーブル番号の入力

 

席に以下のようなテーブル番号が貼付してありますので、そちらを入力し『受け取りに進む』をタップします。

 

マクドのテーブル番号

 

マクドテーブルオーダー注文確認

 

『決済確定・商品を作り始める』をタップします。

 

マクドテーブルオーダー注文確定

 

これで注文完了です。数分後にはもうバニラシェイクが届きました!

 

マクドテーブルオーダー完了

 

席に座ってスマホ操作するだけで商品がお会計完了状態で届きました!簡単だし、めちゃくちゃ便利でした!

 

個人的にはマクドナルドにしょっちゅう行くタイプではないので、商品メニューをじっくり見られるのも便利だなと感じました!

 

モバイルオーダーから感じた将来のライフスタイルとスマホについて!

 

マクドのモバイルオーダーを体感した事で、レジに並ぶ事も、順番がまわってきてからメニューを見て注文を考える時間も、現金でお会計金額をきちんと支払うのも、全て合理的に行動が変化して便利になったなと感じました。

 

居酒屋やお寿司屋で注文用タブレットを設置しているお店もありますが、もはやその注文する端末が自分のスマホになる時代が来る事は容易に想像できます。

 

お店側としてもタブレット(ハード)を用意するコストをかける必要もないですし、食事するテーブルを大きなタブレットで場所を占有する事もなくなりますし、スタッフが注文を聞きに行く時間の短縮にもつながります。

 

スタッフ不足や人件費削減に取り組むお店としてはこの種のサービスは本当にありがたい物になっています。

 

今マクドナルドに並んでいる人はスマホを持っていなかったり、モバイルオーダーの存在を知らない人がほとんどです。

 

私はモバイルオーダーを知ってから、今度から並ぼうとはなかなか思えなくなりました。

 

注文する権利を得る為に立って並んで待つのか、座って調理時間のみを待つのか、これは大きなライフスタイルの変化だと思います。

 

もはやスマホは便利どころか必須の物になってきている事を痛感するエピソードの紹介および解説でした!

 

他にもcocoaのように便利どころか必須なサービスはどんどん出てきていますので、スマホに少しでも興味を持った方はお近くのドコモショップに相談にいってみましょう!

 

ドコモショップではドコモの方もドコモでない方にも無料で受講して頂けるスマートフォン教室を実施しています。

 

新型コロナウイルスの影響で実施が休止していましたが、2020年7月1日より再開しています。

 

まだスマホを持っていない人でも参加できるので、お気軽にご相談頂けますよ!

 

スマホ教室を予約する方法に関しては以下に詳しくまとめていますので参考にして下さいね!

 

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