たまったdポイントのおすすめの使い方とは?ポイント利用分もたまるdショッピングデーは要チェック!

dポイントおすすめの使い方解説

マイナポイントやd払いにdカードGOLD所持によるドコモ携帯10%還元等の様々なdポイントをお得に貯める方法を紹介してきましたが、

今回はそういったdポイントを使う最もお得な方法を紹介しますね!

 

dポイントを使えるお店やネット通販のお店も紹介しつつ、「お得にポイントを使う」とはどういう事なのかの考え方も解説しますよ!

 

他のサービスのポイント利用方法にも応用できますので、最後まで読んで頂けると幸いです。

 

dポイントの使えるお店の数と調べる方法(2020年10月調べ)

 

dポイントが扱えるお店街のお店だけでも2020年10月現在696件あります。

 

一覧と地域検索、カテゴリー検索などは以下のサイトから調べる事ができます。

 

お店を探す・まちポ!/dポイントクラブ

 

ネットのお店はd払いサイトより検索する事ができます。(2020年10月現在216件)

 

d払い/ドコモ払いが使えるサイトをさがす

 

かなりたくさんのお店で使用する事ができるので、使えるお店で困るという事はあまりないのかなという印象です。

 

続いてとても重要なdポイント利用時の貯まり方を解説します!

 

dポイント利用分はdポイントがたまる?

 

基本的にdポイントは税別100円に対して1pt(1%)たまります。

 

dポイントが使えてたまるお店で、dポイントを使用した場合、dポイント利用額以外の購入金額に対してdポイントがたまります。

 

1000円(税別)の商品を購入する時に、500ptを利用し、残りの金額を現金で支払った場合は、現金で支払った500円の1%である5ptが還元されます。

 

全額dポイントで支払った場合はdポイントは1ptも還元されません。

 

この「dポイントを使った分はたまらない」という事は非常に重要なので覚えておいて下さいね!

 

dポイントを利用するのに最もおすすめの使い方とは?

 

結論から申し上げますとdポイントを使うおすすめの優先順位は以下のようになります。

 

  1. dポイント利用した分もdポイントがたまる場所で利用する
  2. 通常還元率(1%)のお店/タイミングでdポイントを利用する
  3. 高還元率(1%以上)のお店/タイミングでdポイントを利用する

 

どういう事か1つづつ解説していきます。

 

dポイント利用した分もdポイントがたまる?最強のdショッピングデー!

 


出展:dショッピングデー公式HP

 

「dショッピング」とはドコモが提供しているネット通販サービスですが、こちらで毎月20日はdショッピングデーというイベントを定期開催しています。

 

dショッピングデーはポイント還元率が20倍に高くなるだけでなく、利用したdポイント分のポイントも付与されるイベントになっています。

 

つまり、ポイントを利用した分も無駄にならず貯まってくれるのです!

 

例えばdショッピングデーで4000円のお買い物をする場合(簡単のため消費税は省いています)、

 

現金支払い額 dポイント利用額 獲得ポイント(1%のお店で想定)
全額現金で支払った場合 4000円 0pt 800pt
全額ポイントを利用した場合 0円 4000pt
一部ポイントを利用した場合 2000円 2000pt

 

20%還元って普通にえげつないポイントを獲得できますよねΣ(・□・;)

 

キャンペーンの詳細は公式HPでご確認頂きたいのですが、4000円以上の買い物であれば公式ページのイラストのように毎月20%引きで購入する事ができるのと同じ高価が得られますよ!

 

出展:dショッピングデー公式HP https://shopping.dmkt-sp.jp/guide/dsday/#bottomDetail

 

他にはこういったサービスはほぼないので、最もお得かつ無駄にならないdポイントの利用方法としてdショッピングデーは最強と言えます!

 

商品ラインナップもダイソンの掃除機等の家電や、食料品、ペットのトイレシートに、本や化粧品等も取り扱っており、金額水準も通常のネット通販という感じで普通に安いかなと思います。

 

特にドコモユーザーでないと使えないというサービスでもありませんので、他社携帯ユーザーもdポイントをためてdショッピングで使うのはおすすめです!

 

通常還元率のお店/タイミングでdポイントを利用する

 

通常の還元率の場合だとめちゃくちゃもったいないとまでは言えません。

 

先ほど同様に4000円(税別)の買い物時で考えると(簡単のため消費税は省いています)以下の様になります。

 

現金支払い額 dポイント利用額 獲得ポイント(1%のお店で想定)
全額現金で支払った場合 4000円 0pt 40pt
全額ポイントを利用した場合 0円 4000pt 0pt
一部ポイントを利用した場合 2000円 2000pt 20pt

 

4000pt使った場合だと、全額現金に比べて40ptの差になります。

 

現金で支払った場合とそれほど大きな差はありませんね!

 

この程度なら1回や2回は良いですが、ポイ活ではこういった積み重ねがお得になるとも言えます。

 

比較対象がdショッピングデーの場合だと0ptか800ptなのでとっても差が大きいです!

 

やはりdショッピングデーのポイント利用時に20%ものポイントがたまるのは素晴らしいですね!

 

高還元率(1%以上)のお店/タイミングでdポイントを利用する

 

この例で一番やりがちなのがdカードGOLD所持ユーザーで、ドコモ携帯料金をdポイントで支払うパターンです。

 

以前の記事で解説していますが、dカードGOLDを持っている方は携帯料金の10%がポイントとして付与され、超高還元率になります。

 

 

もしその支払いをdポイントで行うと、ポイント利用分に関しては10%還元が獲得できないのです。

 

携帯代金が4000円だとすると、以下のようになります。

 

現金引かクレジット引き落とし額 ポイント利用額 獲得ポイント
全額ポイント利用なし 4000円 0pt 400pt
全額ポイント利用 0円 4000pt 0pt

 

本来高い還元率でポイント獲得できるはずだった権利を放棄する事になるのでとてももったいなく、一番おすすめしないdポイントの使い方になります。

 

まとめ

 

今回の解説記事では、どんなポイントカードシステムでも「ポイント利用分もポイントがたまる場所で使用するのが最もお得」だという事をお伝えできたと思います。

 

還元率が低い場所なら使用してもそれほどもったいないわけではなく、高い還元率の場所で使用すると一番もったいないというわけです。

 

自分がよく利用する場所でポイントを使うのも失効するよりは良いですが、最もおすすめはdショッピングデーです!

 

毎月20日なので、アカウント情報の登録を済ませておきましょう!

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