dブックってどんなサービス?電子書籍の2種類の課金形態と電子書籍の知っておくべき基本について!

dブックってどんなサービス?電子書籍の2種類の課金形態と電子書籍の知っておくべき基本について!

皆さん突然ですが、dブックってご存知ですか?

 

最近CMも見かけるようになって注目度が上がっているドコモの電子書籍サービスなんですが、ドコモユーザーじゃなくても使用できて、誰でもお得にマンガが読めるサービスなんですよ!

 

今回はdブックの活用方法とサービス概要を解説し、ほぼ全ての人にとてもお得で魅力的なコンテンツである事を紹介しますね!

 

dブックのサービス概要

 

dブックはドコモが提供する簡単にマンガを読める1冊買い切り型電子書籍サービスです。

 

dアカウントさえあればどなたでも利用できるサービスで、普通に購入するよりも安く購入できる事もあるとっても便利でお得なサービスなんですよ!

 

最近は以下のcmもやっていますね!

 

 

登録自体はdアカウントを作るだけ(無料)なので、気軽に始める事ができます!

 

 

課金形態である1冊買い切りとは何かという事について次項より解説していきます!

 

電子書籍の2種類の料金体系とは?

 

電子書籍サービスには大きく以下の2種類の料金体系が存在します。

 

1冊買い切り

月額課金(定額読み放題)

 

詳しい内容を解説していきますね!

 

1冊買い切り型料金

 

これは文字通り1冊購入する度に料金が課金される仕組みです。

 

通常の書籍同様に1冊いくらでやり取りされるので、シンプルでわかりやすいです。

 

1冊買い切り型のメリットは必要な分だけ読める点と、サービスが終了しない限り追加でお金を払う事なく何度でも読める点です。

 

後ほど紹介する月額課金と違って毎月お金を払うわけではないので、読みたい本やマンガがある時だけ購入する事ができ、

読まない時期にはお金は一切かからない合理的なシステムです。

 

自分がやっているソシャゲでコラボが始まって急遽読みたくなった作品等に即座に対応でき、本屋に行く事なく素早く読む事ができます。

 

漫画喫茶だと、誰かが読んでいると読めなかったりするのと、漫画喫茶に行く事が必要になるので、そのあたりがメリットとして大きいです。

 

私の経験でも最近だとモンスターストライクでワールドトリガーコラボが始まってすぐの時にマンガ喫茶に行くと、ことごとく誰かが1巻から読んでいて読みたいのに読めない状況がありました。。。

 

こういった話題作で売り切れや誰かが読んでいるという事を気にせず読みたい時に読めるのが電子書籍サービス全般の良い点ですね!

 

デメリットとしてはある量以上を読むと月額課金定額制の方が安くなる点です。

 

月額課金(定額読み放題)

 

これも文字通り月額料金を払って読み放題になるサービスです。

 

料金を気にせず読め、たくさん読めばその分お得になるという仕組みです。

 

読みたい本がない期間でも月額料金を払わないといけないという点がデメリットです。

 

dブックとdマガジンとの違いは?

 

dマガジンは月額課金の読み放題システムで、雑誌の在庫に強みがあるサービスです。

 

毎月雑誌を複数読破される方にとって最適なサービスと言えます。

 

 

dブックは漫画をたくさん取り扱っていて、月額料金もかからず1冊買い切り型の料金システムなので、読みたくなったマンガがある時だけ利用するような使い方のサービスです。

 

電子書籍サービス会社選びの考え方

 

電子書籍の最重要ポイントはサービス終了しなさそうな強い運営会社である事が最も重要です。

 

実際に電子書籍サービスの運営会社を見ると比較的大手の会社が多いです。

 

もちろんNTTドコモも安心できる大手会社と言えると思います。

 

次に重要なのが取扱書籍数です。

 

間違いなくたくさん取り扱っている方が便利です。

 

個人的におすすめしたいのが、1冊買い切り型サービスを複数利用するというやり方です。

 

買い切り型サービスでは月額料金がかからず、必要な分だけ購入できる仕組みでしたね。

 

例えば電子書籍サービスをスーパーマーケットと考えると、スーパーでは必要な野菜を欲しい時に買えるわけですが、

他のスーパーの方が安い場合や、他のスーパーにしかない商品もあるわけです。

 

より安いスーパーで、自分が欲しい物が売っているスーパーを利用する為には常に複数のスーパーを選択肢に入れますよね。

 

電子書籍サービスも同じで、複数の買い切り型電子書籍サービスを登録だけしておいて、読みたい物が出てきた時に取扱があったり、お得に買える電子書籍サービスを利用すれば良いと思います。

 

電子書籍のメリット

 

電子書籍が通常の書籍に勝るメリットを4点挙げます。

 

安く買える事が多い

家のスペースを占有しない

買いに行く手間がかからない

売り切れがない

 

いづれも想像すればわかる事ですが、最初に挙げた『安く買える事が多い』について特に詳しく次の章で解説しますね!

 

dブックのメリット

 

dブックならではのメリットや特徴を紹介します。

 

dブックの最も良い点はdポイントサービスを絡めたキャンペーンが重複して還元額が激熱な事がある点です。

 

 


さらにおすすめしたい点はdポイント利用分もポイント還元対象になる点です。

 

通常のポイントサービスは、使用ポイント分を省いた額でポイント還元になる事がほとんどです。

 

例えば1000円の商品を10%還元で購入した場合、ポイント利用なしだと100ptが還元されますが、400ポイントを利用した場合、

よくあるポイントサービスだと1000円から使用したポイント分である400ptを差し引いて、600円の10%である60pt還元になってしまう事が多いです。

 

dブックはこういったポイント利用分も差し引かずに100pt還元になるので、ポイント利用の場所として最適と言えます!

 

まずは無料立ち読みでアプリの使用感を試してみるのがおすすめです。

私も最近ワールドトリガーを無料立ち読み(家で寝転がって読みですが(笑))しましたよ!

 

他にも最近だと誰でも聞いたことがある「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」に「進撃の巨人」ももちろん揃っています。

 

私の個人的印象だと取扱商品数は、「稀に読みたい物がない」という程度の感覚です。

 

dブックのポイント還元について

 

dブックでは通常購入金額100円につきをdポイント1ptで還元されます。

 

購入確定後、2日後を目途に順次進呈となります。

 

dマーケットマスターチャレンジについて

 

3か月連続で1冊づつでもdブックで買い物をするとマスターチャレンジを達成してdマーケットマスターになれます。

 

d.dmkt-sp.jp
dマーケット|404エラー
https://d.dmkt-sp.jp/common/maschalle_explain/index.html

 

dマーケットマスターになると、dマーケットでのお買い物に対して、dポイントの還元率が5倍になります。

 

dブック以外にもクリア対象になる買い物はありますが、dブックで月1冊マンガを購入する事を3か月行うだけでdマーケットでのお買い物ポイント還元率が5倍になるのは超お得ですね!

 

マスターチャレンジのクリア対象となる内容は以下になります。

 

dカード特約店でのお買い物だとさらに還元率が2%追加されて、7%還元まで比較的容易にたどり着けますよ!

 

dカード特約店でのお買い物については以下に詳細がございます。

 

 

トリッティ
トリッティ
dブックとdカードで簡単に7%還元できちゃうんだね!
月1冊ぐらい漫画買うのは全然大変じゃないよね!
物知りお兄さん
物知りお兄さん

 

まとめ

 

使いやすくする為に読書管理アプリというものもありますよ。

 

 

そういうサービスを活用する事で複数の電子書籍アプリをまたいで読みたい本をまとめておく事もできますね!

 

電子書籍サービスは毎月たくさんの量を読む方にとっては読み放題型課金サービスを活用します。

たまに読みたい物がある程度の方なら、月額無料の買い切り型サービスを複数登録しておきつつ最もお得に購入できるサービスを利用すれば良いと思います。

 

その候補としてdブックは間違いなくお得に購入できるサービスの1つになりますので、是非活用される事をおすすめします。

 

どのアプリで購入したかも読書管理アプリに記載しておけば迷子になる事もありませんね。

 

ここまで解説した内容で少しでも興味を持って頂いた方は、是非読みたい作品の無料お試しを読んでみて下さいね(^^)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL